【アズールレーン】特別計画艦『北風』経験値蓄積の為に12-4オート周回
tどうも、蒼鷹です。
昨日、4月18日のメンテナンス&アップデートにて、特別計画艦の第二期が実装されました。
『艦船技術』や『陣営技術』、『竜骨編纂』など、多くの新システムが他にも実装されましたが、「とりあえず、第二期計画艦のために周回しておけばいいか」って感じで、ほとんど説明は流し読みして12-4周回しております。
ということで今回は、私が最初に選んだ『北風』の経験値蓄積のために行っている12-4オート周回の内容について紹介していきます。
ただし、こちらで紹介する攻略内容は、以下の内容が含まれているので、ご注意ください。
- 『海域危険度』を『安全海域』まで下げきっている状態
- メンタルユニットでレベル上限を上げている編成での周回
- 編成・装備内容が最適なものであるとは限りません。
- ボス戦は完全にスルーするオート周回
『北風』を選んだ理由について
最初に、私が第二期の特別計画艦で『北風』を選んだ理由としては、キャラクター性が気になったからというのが一つ目。
二つ目としては、戦術データ収集Iのクリア条件が『重桜所属前衛艦隊の累計獲得経験値を100万蓄積』だったためです。
当初の予想としては、『北風』は駆逐艦なので、『重桜所属駆逐艦のみ』といった縛りになるかなと思っていました。
しかし、意外にも重桜前衛という緩い制限だったので、
巡洋艦の経験値をアップさせる『夕張』のスキル、『プロトタイプ・巡洋』が使えると思い、『北風』を選びました。
ちなみに、第二期の特別計画艦の研究開放条件として、各陣営の艦船技術Ptが必要ですが、
私の場合は画像にあるように、各陣営の技術Ptは結構集まっていました。
12-4周回の編成・装備について
12-4の制空値は、推奨が2870。
それに対し、こちらの艦隊の制空値は『3120』にして挑みました。
道中戦用(オート)
主力艦隊
道中の主力艦隊には、『祥鳳改』と『ヴェスタル』を配置しました。
『祥鳳改』は、前衛の耐久を回復させるスキル持ち艦船がいないと、道中での連戦が難しかったため、配置しています。
また、MVPを前衛に取らせるために、爆撃機と攻撃機は、強化が半端なものを使っています。
ちなみに、同じ前衛回復スキル持ち軽空母で『ユニコーン』がいますが、Lv120の300万まで経験値が貯まっているため、今回は『祥鳳改』を使っています。
『ヴェスタル』は、『祥鳳改』と前衛3隻では、旗艦の耐久が削れて連戦が難しかったので、回復スキル持ち&MVPを取ることがない工作艦ということで、配置しました。
『ヴェスタル』の代わりに『明石』でも可能ですが、『明石』もLv120の300万まで経験値が貯まっていたため、レベリングがまだできる『ヴェスタル』を優先しています。
前衛艦隊
道中の前衛艦隊には、『最上改』、『夕張』、『鈴谷』の3隻を配置しました。
先述したように『夕張』は、巡洋艦の経験値をアップさせるスキルを持っているため、優先して配置。
そして、『夕張』のスキルを活かすために、他2隻も重桜の巡洋艦にしました。
オフニャ
オフニャには、『侵略すること火の如く』を所持している『しゅている』と、『動かざるごと山の如し』を所持している『ライム』を配置しました。
第二艦隊(制空権確保用)
第二艦隊は、制空権確保をするためだけに出撃させています。
なので、装備が対空用だけだったり、はずれていたりと、かなり適当になっています。
12-4道中戦の安定度
陣形は全て『輪形陣』。
大型主力にさえ手を出さなければ、余裕で連戦可能でした。
逆に、大型主力と1戦すると、旗艦の耐久が一気に削れてかなり辛くなりました。
ですので、大型主力は完全にスルーし、他の艦隊相手と連戦するようにしていました。
また、MVPは毎回前衛が取ることができます。
しかし、MVP調整で『祥鳳改』に装備させている艦載機を弱くしていることで、1回の戦闘時間が長引くのが、少し辛い所ですね。
最後に
今回の『北風』のための周回、最初の理想としては、
- 道中編成4隻(主力1隻+3隻)
- 前衛のみ、Lv120未満の艦船(レベリングするため)
- 敵艦隊が大型であろうと安定して戦闘できる
- MVPは全て前衛が取る
こんな感じでしたが、この条件を全てクリアするのは、さすがに厳しすぎましたね(汗)。
まぁ、MVPを毎回前衛に取らせることはできるので、許容範囲内かなといった所です。
とりあえず、当初の理想からはかけ離れた編成になってしまいましたが、一応安定して周回することはできているので、ゆっくりと経験値蓄積していこうかなと思います。
ちなみに、現時点での蓄積した経験値は、
この通り40%。
さすが12-4、経験値蓄積が早い…!
まぁ…最終的に強化ユニットで詰むため、早く終わらせてもね…って感じではあるのですけどね。