【アズールレーン】図鑑報酬『ライプツィヒ』の性能
図鑑報酬にて『軽巡洋艦ライプツィヒ』を入手できたので、今回はライプツィヒの性能について紹介します。
報酬性能
基本性能
『ライプツィヒ』は、鉄血K級の報酬内にあるレアの軽巡洋艦です。
図鑑報酬で入手できるキャラのほとんどのレア度がSRですが、その中で唯一のレアです。
なので、レア度をほとんど確認しないで入手した筆者は、SRだと思って探して戸惑った事があります。(苦笑)
『戦術指揮・巡洋艦』は、戦闘中、巡洋艦の火力、雷撃、装填値が1.0%(最大レベルで10.0%)アップするスキルです。
こちらの記事で紹介していますが、同じ図鑑報酬艦である『ウィチタ』にも、『巡洋艦の火力値が5.0%(最大レベルで15.0%)アップする』という似たようなスキルを持っています。
しかし、ライプツィヒのスキルは、火力だけではなく、雷撃と装填も増幅できるものなので、スキルだけを見るならば、ライプツィヒの方が色々と柔軟に使えそうではあります。
また、『戦術指揮・巡洋艦』は、ライプツィヒだけが持っている貴重なスキルなので、巡洋艦をメインに使っている方はライプツィヒの育成をしても損はないと思います。
グラーフ・ツェッペリンが実装・同時出撃で強化
少し前に、グラーフ・ツェッペリンに鉄血の艦船だけに与えるバフがあると聞いたので、ちょっと調べてみた所、
『 铁血之翼:降低舰队中所有铁血阵营角色受到的伤害5.0(15.0)%』
アズールレーンの大陸版wikiのグラーフ・ツェッペリンのスキル欄にですが、このように載ってました。
ネットで翻訳してみた所、『艦隊中のすべての鉄血陣営の役の受けた傷害の5.0(15.0)%を下げます』と翻訳されたので、簡単にまとめるなら『艦隊中全ての鉄血陣営が受けたダメージの5.0(15.0)%を下げる』という事になると思われます。
なので、2017年10月16日現在の時点で予告されているイベントは、翔鶴・瑞鶴が出るイベントみたいなので、鉄血艦が出るイベントまではまだまだ先かと思われますが、いずれ来るであろうグラーフ・ツェッペリンが実装した時のために鉄血艦隊を編成するためにライプツィヒを育成していても良いかもしれません。
特定キャラ入手の仕方
対象となるキャラは、『ケーニヒスベルク』、『カールスルーエ』、『ケルン』の3キャラ。
レア度はノーマルですが、3章では3-2、3-4、4章では4-1、4-2、5章は全ての海域、6章では6-3だけドロップしないという感じで、どこにでも出るわけではないので注意が必要です。
報酬入手条件
軽巡洋艦ライプツィヒを入手する条件は、限界突破による星を9個集める事です。
ケーニヒスベルク級の3人はノーマルなので、限界突破用のキャラを確保するのはとても楽です。
3-2、3-4では装備の設計図集めとレア艦掘りで何周もすると思うので、装備・レア艦掘りのついでで掘るのが一番良いと思います。
レベル30までは、寮舎に入れて委託を回し続けるのが一番楽に上げれる方法でしょう。
最後に
今回は『ライプツィヒ』を入手したので紹介してみましたが、いかがだったでしょうか?
個人的にはスキルの強さ抜きにしても育成したいなぁと思うキャラの一人なのですが、翔鶴・瑞鶴イベントがどんな難易度で来るかさっぱり分からないので、主戦力となるキャラを育成するだけで手一杯な状況です。(汗)
余裕を持って好きな艦をいつかは育成したいものです。