ゲームと歩む日々

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【アズールレーン】10-4『神通』掘り周回内容(危険度下げ前)

1月19日のメンテナンス&アップデートによりメインストーリー第10章が追加されましたが、筆者は出遅れながらも初日から頑張って10章を進め、なんとか10-4まで到達しました。

10-4まで到達できた為、攻略も兼ねた『神通』掘り周回をしてきたので、

その内容を紹介します。

ただし、

こちらで紹介する周回の内容は、『海域危険度』を下げていない状態、

且つ手動前提の内容となりますので、そこだけご注意ください。

 

 

 

 

編成・装備等の内容

道中戦用(手動)

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主力艦隊には、耐久が高く、磁気魚雷が便利な『ティルピッツ』を旗艦に据え、

前衛の耐久回復役に『ユニコーン』と、

全艦の耐久回復スキルを持つ『明石』を配置しました。

 

10章では、炎上によるダメージがかなり大きいため消火器を装備させていますが、

『明石』に限っては優先すべき装備があったため、消火器を装備させていません。

 

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前衛艦隊には、主砲砲座+1持ちの軽巡『セントルイス』、

接射魚雷で敵戦艦を倒す駆逐要員として『綾波』、

待ち伏せ艦隊の回避率上げ要因として『カッシン』を配置しました。

 

『セントルイス』は、主砲砲座+1持ちの軽巡、スキル性能の高さもありますが、

好感度を上げたかったからという理由が強かったため、編成に入れています。

また、こちらの編成でも炎上対策に消火器を装備させています。

 

ボス戦用(手動)

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ロイヤル編成にするために主力艦隊には、

ロイヤル陣営の『クイーン・エリザベス』、『フッド』、『イラストリアス』を配置しました。

当初のボス戦用編成はロイヤル編成ではなかったのですが、

試しに『イラストリアス』を投入した所、

前衛バリアのおかげでボス戦がかなり安定したため、

『イラストリアス』入れるならいっそのこと『クイーン・エリザベス』を入れてロイヤル編成にした方が良いと思い、このような編成に落ち着きました。

 

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 前衛艦隊の方も、ロイヤル編成という事で『ベルファスト』、『ジャベリン改』を入れています。

『クリーブランド』に限ってはロイヤル陣営ではありませんが、

ロイヤル陣営でなくてもどこに連れて行っても強い艦船のため入れています。

 

また、炎上によるダメージを危惧し、

道中編成と同じように消火器を3隻全てに装備させています。

 

周回消費燃料 

道中編成の1回の戦闘による燃料消費数は57のため、

道中戦は57×6戦で342となります。

 

ボス編成の1回の戦闘による燃料消費数は71、入場料は10となりますので、

それぞれを合わせると、1周の合計燃料数は、423です。

 

ただし、待ち伏せに遭い回避できない事もあるため、

確実に1周の燃料消費を『423』で済ませられる保証はありません。

かなり重い燃料消費数ですが、筆者的には、

危険度を下げる前の状態ではこの編成が限界でした。

 

待ち伏せ艦隊での回避率

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道中戦用艦隊の回避率は、89%です。

当初の編成は、『カッシン』を入れない5隻編成でやっていましたが、

さすがに待ち伏せ艦隊の遭遇率が低くなかったので、

『カッシン』を入れて回避率を上げました。

 

なお、回避率を89%に上げても回避できないことがしばしばあるため、

結構イライラします。

 

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 ボス戦用艦隊の回避率は、83%』です。

道中戦用艦隊と違い、マップ上をそんなに動き回る事がないため、

道中戦用艦隊より回避率が低い割に待ち伏せ艦隊との戦闘は10-4を15周した内、

1回しかありませんでした。

 

104で注意していた事

出撃直後に大型艦隊が多数いる場合は撤退

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ボスが出現するマスは画像内の赤い枠線で囲ってある様に、

『左上のA1』、『真上辺りのF1』、『右下のI6の合計3箇所ありますが、

出撃直後、その3箇所のマスへ行く経路に大型主力艦隊が2隻以上いる場合、

筆者は撤退をしてリセットします。

 

理由としては、大型主力艦隊との戦闘をできるだけ避けるためです。

ボスがどこに出現するか分からないため、

3つのマスへの経路を確保するためにその経路を阻む敵艦隊を倒さなければなりませんが、そこに大型主力艦隊が出現する場合が多々あります。

大型主力艦隊を相手に何戦も戦闘を行うと、

手動であったとしても耐久が大きく削れてしまい、

最悪の場合、1隻行動不能に陥る事がありました。

 

そのため、大型主力艦隊との戦闘を避けるために撤退によるリセットをし、

大型主力艦隊があまり出ない状態を狙っていきます。

なので、出撃直後に大型主力艦隊と2戦以上の戦闘が確定になってしまう場合は、

撤退でリセットするようにしています。

 

ちなみに、上にある画像の状況では、

ボスへの経路を確保するために大型主力艦隊1戦、

大型航空艦隊2戦と戦闘が確定になりますが、

個人的に大型主力艦隊ほどではないですが、

大型航空艦隊とも戦闘を避けたいので、撤退でリセットします。

 

ただ、リセットを続けても大型航空艦隊との戦闘が避けれない状況が続いた場合、

戦闘する方針ではあります。

リセットをし続けて燃料10を何度も消費するのも中々きついですからね。

 

耐久が減った場合は別の艦と交代

手動であったとしても敵艦の砲撃・魚雷を全て避け切る事は不可能なため、

前衛の先頭にいる艦船は徐々に耐久が削られていきますが、

その場合、先頭艦を交代するようにしています。

 

筆者の編成を例にすると、『セントルイス』と『綾波』を交代といった感じです。

そうすると、先頭から2、3番目に配置し交代された艦は、

『ユニコーン』と『明石』のスキルによって耐久を回復する事ができます。

戦闘でのダメージもありますが、大型主力艦隊との連戦等でもない限り、

戦闘でのダメージ量よりもスキルによる回復の方が勝ります。

 

ただ、『カッシン』に限ってはLv70と低く、交代要員としては無理があるため、

先頭艦と交代させるといった事はしません。

 

最後に

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10-4を合計15周程した所、危険度判定が『0』となり、

出撃艦隊ダメージ軽減が20%になりました。

ここまで危険度判定を下げると、道中はオート周回が可能なようなので、

やっと手動周回から解放されたなぁという思いで一杯です…。(苦笑)

 

とりあえず、15周程度ではSR軽巡の『神通』はドロップしなかったので、

次からはオート周回編成を組んで『神通』掘りを改めて頑張りたいと思います。