【アズールレーン】13-4攻略内容(危険度下げ前)
どうも、蒼鷹です。
頑張って13章攻略に取り組み、なんとか13-3までクリアできました。
13-3攻略の時点で、相当辛い戦いだったので、13-4攻略はもっと酷いことになるのかな、と思っていましたが、予想以上に辛かった結果になりました。
それでも、なんとか13-4をクリアすることができましたので、今回は13-4を攻略した時の内容について紹介していきます。
ただし、こちらで紹介する攻略内容は、以下の内容が含まれているので、ご注意ください。
- 『海域危険度』を下げていない状態
- メンタルユニットでレベル上限を上げてある編成での攻略
- 編成・装備内容が最適なものであるとは限りません
- ボスで確実にS勝利ができるとは限りません。
- 道中戦では、手動を行っている所があります。
- ボス戦は、完全に手動で行っています。
13-4攻略の編成・装備等について
最初に
今回の道中編成は、大型航空は完全にスルーするとしても、大型主力と戦わざるを得ない状況が多くありました。
前衛に『寧海』、『平海』、『逸仙』の3隻を置くことで、道中戦は安定するとのコメントを頂きましたが、
このザマです(汗)。
3隻を育成する=メンタルユニットが多く消える
というのが嫌で、育成を後回しにし続けた結果がこれだよ!
という訳で、さすがにこのレベルの3隻を13-4編成の前衛にするのは無理だろうということで、大型主力相手でもオートが安定する編成を模索していました。
しかし、最終的には、『東煌3隻以外の編成では、どれもオートじゃ安定しない』という結論に至り、大型主力などは手動にするという方針に変えました。
もしかしたら、大型主力がいてもオートで安定する編成があるのかもしれませんが、オート編成の模索で、時間と燃料を消費しすぎて疲れてしまいましたので、私は手動で妥協することにしました。
制空値に関して
13-4の制空値は、推奨が3540。
それに対し、こちらの艦隊の制空値は、『3427』にして挑みました。
制空値が推奨値を下回っていますが、
制空権は確保できています。
道中戦用(手動+オート)
主力艦隊
道中戦の主力には、『イラストリアス』、『明石』、『ユニコーン』の3隻を配置しています。
13-4海域には弾薬補給があるので、弾薬事情的には『明石』は必要ありません。
しかし、個人的には、『明石』の回復や緊急補修があった方が気持ち的に楽だったので、『明石』を配置しています。
オート編成で試行錯誤している時には、『明石』を『サラトガ』や『セントー』などに変えてたことがありました。
ですが、手動前提を決めてからは、13章攻略でよく使っていた上記の3隻編成に戻したため、『明石』を他の艦船に変更した編成は試しておりません。
なので、手動前提ならば、『明石』を他の空母に変えても周回可能かもしれません。
前衛艦隊
道中戦の前衛艦隊には、『ポートランド改』、『モントピリア』、『コロンビア』の3隻を配置しました。
元々、前衛先頭には『ローン』を入れていましたが、13-4ボスに配置することに決めたため、その代わりとして『ポートランド改』を入れています。
他の2隻は、主砲砲座+1所持艦であり、対空に関して優秀なため、前衛に入れました。
また、13-4海域では、魚雷ダメージが思っていた以上に痛かったので、『バルジ』を3隻全員に装備させています。
オフニャ
道中戦のオフニャは、空母の航空・装填が上がるスキルを持つ『ビシャマル』、主力対空とロイヤルステータスが上がるスキルを持つ『ライム』を配置しました。
ただ、今回は道中編成を色々試していたため、オフニャの入れ替えが面倒であまりしてない感じです。
今思うと、『ライム』をユニオンバフのある『ジャスティス』に変えても良かったかなと思っています。
ボス戦用(手動)
主力艦隊
ボス戦の主力艦隊には、『モナーク』、『エセックス』、『エンタープライズ』の3隻を配置しました。
『エンタープライズ』、『エセックス』、『セントー』という空母3隻も考えましたが、『シリアス』を育成していなかったため、13-4ボスでは厳しいかなと思い、却下。
また、『エンタープライズ』の枠を、敵の移動速度を下げるスキルを所持する『セントー』に変えるかどうかずっと悩んでいました。
しかし、手動プレイが下手な私にとって、『ユニオン4隻以上で敵艦載機からの攻撃を12%で1にする』という『エセックス』のスキルは必要と判断し、『エンタープライズ』を入れることを優先しました。
『モナーク』には、ボスの『大鳳』が重装甲ということもあり、攻速の早い徹甲弾の主砲『380mmSKC連装砲』を装備させています。
また、『モナーク』のその他装備枠には、ボスを倒す後一歩の所で戦闘不能になり、ボス戦に負けたことから『応急修理装置』を装備させていますが、違う装備でも良いかなと思っています。
前衛艦隊
ボス戦の前衛艦隊には、『ローン』、『ヘレナ』、『サンディエゴ改』の3隻を配置。
『ローン』は、前衛の先頭ということもあり、回避・速力の上がる『ビーバーズエムブレム』を装備。
『ヘレナ』と『サンディエゴ改』には、『高性能対空レーダー』2つずつ装備させていますが、そこまで必要かどうかは分かりません。
ただ、個人的には、ボス戦において『応急修理装置』等がなくても特に支障がなく、他に装備させるものもなかったので、『高性能対空レーダー』にしています。
オフニャ
ボス戦用艦隊のオフニャは、軽空母・空母の航空を上げるスキルなどを持っている『ビシャマル』と、戦艦火力・ロイヤル火力などが上がるスキルを持つ『ライム』を入れています。
潜水艦隊
潜水艦隊には、『U-47』、『伊19』、『U-81』の3隻を配置しました。
ボス戦に確実に参加させられる訳ではないですが、できるだけ楽にボス戦でS勝利したいがために潜水艦を3隻用意し、13-4に出してました。
オフニャ
潜水艦隊のオフニャには、潜水艦の雷装と装填が上がるスキルを所持する『しゅている』と『うすゆきそう』を配置しています。
周回消費燃料
道中編成の1回の戦闘による燃料消費数は『66』、道中戦は66×6戦となるため、合計『396』。
ボス編成の1回の戦闘による燃料消費数は『76』、入場料は『10』となりますので、
全てを合わせると、1周の合計燃料数は、『482』です。
ただ、潜水艦をボス戦に出撃させた場合は、1周の合計燃料数は『503』になります。
待ち伏せ艦隊での回避率
道中戦用艦隊の回避率は、『83%』です。
ボス戦用艦隊の回避率は、『72%』です。
13-4道中戦の安定度
陣形について:
- 偵察艦隊、小型・中型主力:『複縦陣』+オート。
- 中型航空:『輪形陣』+オート。
- 大型主力:『複縦陣』+手動。
- 小型・大型航空:基本的にはスルー。戦闘せざるを得ない場合は、『輪形陣』+手動。
最初に記述したように、13-4海域では、大型航空をスルーするとしても、オートで大型主力相手に連戦することは難しかったため、オートと手動を使い分けています。
大型主力がオートで連戦が無理な理由としては、
道中に出てくる戦艦『金剛』、『指揮艦』、『工作艦』のせいです。
この3種の艦船に対しては、どんな編成でも安定しなかったので、手動にせざるを得ませんでした。
まぁ、手動にしても結構辛い相手なんですけどね…。
道中戦の安定度としては、さすがに手動にしてるだけあって、ある程度は楽ですが、それでも大型主力と連戦するだけでも、結構耐久を減らされます。
『明石』の緊急補修のおかげで、ある程度は味方の耐久を回復できるので、なんとかなってる感じです。
ちなみに、誰でもやっているとは思いますが、13-4の出撃時、大型航空・主力が2,3艦隊いた場合はリセットしています。
理想としては、大型偵察、中型主力のみとかが良いですが、まぁ中々そういう引きはできなかったです。
13-4ボス戦攻略について
ボス戦に挑んだ結果等
陣形は全て『輪形』。
13-4海域をクリアするには、ボス戦を6回勝利することが条件ですが、私のボス戦勝利結果は、以下の通りです。
- S勝利2回
- A勝利2回
- B勝利2回(1回は『セントー』、『ウォースパイト改』編成)
13-3海域では、クリア5回に対し、5回共B勝利という散々な結果でしたが、それに比べたらまだマシな結果になったと言えます。
ちなみに、『ウォースパイト改』を入れた編成の結果は、
はい、ボロボロです。
個人的には、『モナーク』編成の方がやりやすかったのですが、こちらの『ウォースパイト』編成は、ごり押しでやっただけって感じなので、考えて操作すれば、もっとマシになってかもしれません。
ボス戦の道中戦で注意していたこと
道中戦で注意しなければいけないのは、
この『長門』ですね。
『長門』は主力旗艦に砲撃することが多く、1回でもその砲撃に当たってしまうと、即炎上。
旗艦は燃え続け、主力旗艦の耐久をゴリゴリ削ってしまうため、1回でも攻撃されたら即リセットです。
ですので、この『長門』を速攻で倒す必要があります。
私が行った対策としては、『長門』は残り2:30辺りで出現してくるので、残り2:33~34辺りで『モナーク』の砲撃を始めに、主力艦隊で一斉攻撃。
それで『長門』が倒せてなければ、前衛の魚雷を使って倒す、といったやり方です。
『モナーク』の砲撃時、特殊弾幕が発動してくれれば、『長門』を倒す確率は高かったです。
ただ、特殊弾幕が発動しない場合だと、『長門』が残ることが多かったので、特殊弾幕が発動しなかったらリセットをしていました。
ボス戦で注意していたこと
絨毯爆撃
ボス戦において、私が最も注意していたのは、
この絨毯爆撃です。
私の場合、前衛が瀕死になるほとんどの要因が、この絨毯爆撃によるものでした。
ちゃんと避けることができれば問題ないのですが、スペックの都合上か、カクカクになることが多く、どこを動いているか分からなくなるのです。
そして、気付いたら絨毯爆撃をまともにくらい、前衛の耐久が一気に減っておしまい、なんてことがよくありました。
なので、まずは、この絨毯爆撃を避けれるように慣れることが一番大事かなと思っています。
特殊艦について
13-4のボスである『大鳳』との戦闘が始まると目に付くのが、『指揮艦』、『防空艦』、『工作艦』といった特殊艦。
この特殊艦達はどれも面倒な敵ですが、画像右上にいる『工作艦』から排除するように動いていました。
理由としては、『工作艦』を放置しているだけで、敵全体の耐久を回復させてしまうからです。
なので、戦艦主砲と前衛の砲撃・魚雷などの攻撃で、『工作艦』を早めに倒すようにしていました。
その後は、残った空母の攻撃と、前衛の砲撃で『指揮艦』を撃破し、それから『大鳳』へ攻撃するようにしてました。
主力空母で攻撃するタイミング
基本的には、『ヘレナ』のスキル『レーダー探知』が発動するタイミングで、空母による攻撃をしていました。
ただ、毎回『ヘレナ』がスキルを発動させるとは限らないため、スキル発動がほとんどない時は、
画像にある赤い弾が出た瞬間に、空母を使って弾消ししていました。
前衛へのダメージを少しでも減らすやり方ですが、このやり方でも一応勝利はできます。
ただ、時間を長くかけてしまうため、S勝利はかなり難しくなってしまいます。
ですので、S勝利を狙う場合は、『ヘレナ』のスキルに合わせて空母による攻撃をした方が良いです。
最後に
13-4までクリアできたので、これで13章攻略は一段落しました。
今回の13章攻略は、『指揮艦』や『工作艦』といった特殊艦の追加や、新システム『制空値』により、多分今までの中で一番苦労した海域になったと思います。
特殊艦についての感想は、出現するのが通常海域ということで、まぁまだ許容範囲内…かなぁ…?といった所。
それでも、『指揮艦』等の耐久の高さは、ちょっとだけでも見直しても良いんじゃないかなと思わなくもないのですが。
この特殊艦については、今後どのような展開をしていくのか、正直不安な面もありますが、運営さんの動向を見守っていくしかないですね。
とりあえず、13章に関しては、『デューイ』や『バンカー・ヒル』といった新艦掘りや、海域の星埋めなどが残っているので、まったりやっていこうと思います。
それでは。