【アズールレーン】紅染の来訪者B3『紅染の守護者』攻略まとめ
秋イベント『紅染の来訪者』のB3『紅染の守護者』を攻略し終わったので、B3についてまとめた事を紹介します。
B3マップ内容
今までのイベントマップとは違い、縦長なマップで、スタート地点は一番下からになります。
上へ進むために左右どちらかの道を選ぶ事になりますが、画像のように、大抵どちらかの道は片方に敵艦隊が偏って出現するので、敵艦隊数が少ない方の道から進むようにしましょう。
敵のレベルは、道中でLv48、ボスがLv50です。
敵艦隊の合計数は、道中は増援含めて9部隊、ボス1部隊の合計10部隊になり、ボスを出現させるには、道中5部隊を撃破する必要があります。
ボスの出現場所は、↑の画像のように左上と、
右上の2通りとなります。
なので、このボスが出現するルートへ敵艦隊が出現した時は、即撃破しにいきましょう。
でないと、せっかくボスが出現しても敵艦隊に妨害されて無駄に1戦分消費する事になりますので、気を付けましょう。
編成・装備の内容
【第一艦隊】
【第二艦隊】
第一艦隊はボス用、第二艦隊は限界突破なしの低燃費フレッチャー駆逐2隻を入れての道中戦用です。
A3攻略時にこの編成にしてから、結局1回も編成変更なしでここまで来れました。
第一艦隊の高レベル艦隊は当たり前ですが、第二艦隊の方は、いつかきつくなって1,2隻変更せざるを得ないだろうなと思ってましたが、
結果、ノーマル最後のステージまでいけました。
第二艦隊の全艦は、2,3軍的な扱いでちょっと前までは全然育成せず、1軍が育成終わってからちょこちょこレベリングしてましたが…レベリングしててよかったと今なら思えます。
B3攻略時
道中戦は、▲1,2個の敵艦隊相手なら、『単縦陣』のオート戦闘でいけるのですが、▲3個の艦隊相手だと被弾が多くてきつかったので、▲3の敵艦隊はなるべく戦わず、最終的には敵空母艦隊は『輪形陣』、それ以外の敵艦隊は『複縦陣』でオート戦闘にしました。
なお、3、4連戦くらい敵空母艦隊をオート戦闘でやっていると『輪形陣』といえどかなり消耗したので、道中の敵空母艦隊との連戦は控えたほうが良いかもしれません。
ボス戦に限っては、レベルがレベルなので『単縦陣』でオート戦闘は余裕でした。
筆者は、ポートランドとインディアナポリスのレベリングしたいなと思って2隻入れてますが、多分前衛は高レベル1隻で十分だと思います。どのレベルまで1隻でいけるかどうかは検証してないので、まだなんとも言えませんが。
ボス戦は、『赤城』と『加賀』。
ボスが空母なので、艦載機の攻撃で主力艦隊がやられるという方は、所持している対空砲を強化し『輪形陣』で挑むことをお薦めします。それでも倒せないという方は、レベリングをしたほうが良いと思われます。レベルさえ上げていれば限界突破なしの駆逐でも随伴艦として役に立ちますので。
ボス勝利時の絵馬数
ノーマルステージ最後であるB3ボスから入手できる絵馬数は『80』でした。
A1で10個、B1で40個だったのでB3は60だろうと計算し、60個なら絵馬狙いの周回は微妙かなと思ってましたが、80個ならまだ周回しても良い気がします。
最後に
B3はアズールレーンを始めたての方にとってはかなり辛い海域かもしれません。
なので、最初は周回しやすいイベント海域で絵馬集めをしながらレベルを上げ、Lv60、70くらいになったら再びB3に挑戦するのが良いと思います。
ちなみに筆者が所持しているホーネットとブルックリンは、
左がA1開始時、右が現在ですが、
ホーネットがLv61⇒Lv72 ブルックリンがLv69⇒Lv79
と、イベント攻略だけで10レベル上がりました。
イベントマップだから経験値がまずいというわけでもないので、周回してると結構レベルが上がります。
ハードの情報を色々調べてみると、周回の燃費がきついようで、結局B3に戻って瑞鶴掘りをする方が多い印象を受けました。
なので、まだハードを1回も挑戦していない筆者ですが、いずれ最終的にはこのB3に戻って掘りをする事になりそうです。