【アズールレーン】初めての鏡面海域攻略内容
昨日、待ちに待った鉄血イベント『鏡写されし異色』が始まったわけですが、今までにはなかったメンテナンス延長などがあったため、1日に1回しか挑戦できない『鏡面海域』や、イベントノーマル海域での『Pt素子』5倍の消化を0時までに色々こなそうとしてとても忙しかったです。
その時に初めて『鏡面海域』に挑戦したのですが、0時までに消化を、と急いでいた事もあり、色々とミスを連発。参考になるかわかりませんが、その時の『鏡面海域』攻略内容を紹介します。
鏡面海域編成内容
最初に
今回の鏡面海域で使用した艦船一覧はざっとこんな感じになります。
ただ、今回の1つ目のミスとして、焦りすぎてフレンド艦船を選ばないまま攻略してしまいました。
本当ならば、フレンドの方から『明石』を借りる予定だったのですが、0時までに早く消化を!という事ばかり頭にあったため、フレンドから艦船を借りるという事を忘れていました。(汗)
鏡面海域へ挑戦する方はフレンド艦船を借りる事を忘れないようにしましょう。
前衛艦船の装備・スキル等
前衛艦船には、
・ロイヤル艦隊用の『ベルファスト』、『シグニット改』、『ジャベリン改』
・海域攻略や周回などで頼れる存在、『クリーブランド』、『ヘレナ』、『綾波改』
・演習のように戦闘不能時の回復役として軽巡の『ジュノー』
を入れました。
主力艦船の装備・スキル等
主力艦船には、
ロイヤル艦隊用に『フッド』、『クイーン・エリザベス』、『イラストリアス』
スキルが強く周回や演習で活躍してくれる『エンタープライズ』、『赤城』、『加賀』
緊急補修用として使う工作艦『明石』と『ヴェスタル』
を入れました。
鏡面海域攻略内容
まず、序盤の道中戦8戦目くらいまでは、上記の画像内にあるように、『ロイヤル艦隊』で挑みました。
ロイヤル艦隊を運用するならば『イラストリアス』よりも『ウォースパイト』の方が良いのですが、筆者の『ウォースパイト』のスキルレベルが6と低かったため、前衛バリアが貼れる『イラストリアス』を入れました。
8戦目を終えた後の耐久状態は、
このように『ベルファスト』が瀕死、旗艦である『クイーン・エリザベス』が約50%削られているといった感じでした。
この時の私は、「ベルファストは戦闘不能になるだろうけれど、手動だしもう1戦くらいなんとかなるでしょう」と思い9戦目に挑んだのですが、これが今回2つ目のミスでした。
9戦目の結果内容は、C敗北。
耐久が削られていた『クイーン・エリザベス』が主力艦隊に狙われてあっさり負けました。多分、耐久が削られていなければ普通に勝てた戦闘だったのですが、演習と同じようにやっていたため、旗艦がやられると即負けという意識がないままやった結果、敗北を喫しました。
その後、攻略編成を再編して9戦目勝利し、10戦目もかなりきつかったですが、
このようになんとか10戦目までクリアできました。
鏡面海域攻略後の感想&反省点
旗艦を戦闘不能にされると負けるという情報が頭になかった
前述したように、鏡面海域を演習と同じように扱い、旗艦が戦闘不能になると即負けるという情報が頭になかったため、旗艦耐久が減っている中で突撃し敗北したのは反省点の1つです。
また、旗艦が戦闘不能になり負けた後、全ての前衛の耐久が残っていても、全て全滅扱いになる仕様も知らなかったため、予め情報は集めておかないとといけないなと思いました。
まぁ情報を集めないで初見で挑戦したかった事を優先したため、この結果は仕方ないとも思っていますが。
工作艦はフレンドのも合わせて2隻で事足りる
情報を集めないままプレイし、旗艦がやられ敗北、一気に前衛3艦全滅扱いになった状況に追い込まれましたが、それでも自前で用意した工作艦2隻だけでも10戦クリアするには事足りました。
この事から、フレンドのも合わせて工作艦を3隻入れるよりかは、工作艦は合計2隻用意し、後の1隻は主力・前衛どちらかに割いた方が安定するのでは?と感じました。
9戦目、10戦目の相手によっては工作艦の回復よりも、攻撃できる艦船数の方が必要になりそうな気がします。
『イラストリアス』より『ユニコーン』『祥鳳』入れたほうが良さげ?
前衛バリア要員として『イラストリアス』を投入したのですが、8戦目くらいまでに欲しいの戦力は前衛回復かなと感じました。
『イラストリアス』のバリアも役に立つ事には立つのですが、バリアを使うまでの時間が長く、その間にじわじわと前衛艦船の耐久が削れていってしまったため、前衛回復できる『ユニコーン』や『祥鳳』の方がマシなのでは?と感じました。
単純に、筆者の技量が足りていないため『イラストリアス』を使いきれていないだけかもしれませんが…。
『ジュノー』を戦闘不能にするように動かなかった
タイトルからして酷い文ですが、『ジュノー』に『真珠の涙』を装備させているにも関わらず、戦闘不能にして回復させなかったことが反省点の1つです。
『ジュノー』のスキル内容も『真珠の涙』の効果内容も戦闘不能前提のものですが、『ジュノー』を先頭にし、敵の攻撃に当たりに行くように行動せず、普通に戦ってしまっていました。
この『ジュノー』を上手く使って回復できたならば、もっと円滑に鏡面海域攻略ができたのではないかなと思います。
0時までに消化を、と急いでいたことで冷静な状態でなかった事がだいたいの原因ですが、それにしてもちょっと抜け過ぎでした。
演習と違って手動プレイができるため、プレイが上手い人は上手く調整して回復するように動くことができると思います。まぁ私はそこまで上手くないので、中々難しいのですが。
最後に
初めての鏡面海域という事で、色々とミスが目立ち酷かったですが、それでもなんとか10戦クリアする事はできました。
相手の艦隊内容によっては簡単に勝てない状況があったりするかもしれませんが、『Pt素子』を入手できる貴重なコンテンツなので、毎日1回必ず鏡面海域をやるようにしましょう。