【アズールレーン】鉄血イベント『鏡写されし異色』D4オート周回内容

今回の鉄血イベント、『鏡写されし異色』の交換報酬は、『交換要求ポイント多い、交換数も多い』という事で、1周で『PT素子』が『210』入手できるD4をオート周回しています。

という事で今回は、筆者が行っているD4オート周回の内容について紹介します。

D4オート周回の編成・装備等

始めに

ハードのため、艦種とステータスに制限があります。

ただし、アズールレーン公式ツイッターのツイートから、前衛・主力艦隊の1枠目に指定された艦種を配置すれば、他の制限枠に艦を入れなくてもいいとの事なので、それを踏まえた上で編成しています。

道中戦用（オート）

　

　

待ち伏せ回避率は『78%』。

戦闘時の陣形は、航空艦隊は『輪形陣』、それ以外は全て『複縦陣』です。

当初、主力艦隊に『フッド』を入れていましたが、大型航空艦隊と戦闘すると被害が甚大で安定しなかったため、『先手必勝』が使える加賀に入れ替えました。

『祥鳳』は前衛回復用。『ユニコーン』も使えますが、燃費を下げるために『祥鳳』を採用しました。

前衛には、いつでもどこでも周回安定の『フェニックス』。

前衛のもう1隻、『カッシン』はレベリング駆逐用枠として入れています。（凸1回済）

ツイッター等で検索をすると、無凸駆逐艦を入れて道中D4周回を行っている方が多いので、無凸駆逐でもいけるようです。

試しに、

同じ無凸駆逐艦でLv61の『コメット』を入れてみましたが、3戦目辺りで戦闘不能に陥ってしまうため、レベリング用に入れるのは厳しめでした。

ボス戦用（オート）

　

　

待ち伏せ回避率は『84%』。

ボス戦時の陣形は、『複縦陣』です。

主力は、ハードのステータス制限で火力を上げないといけないため、戦艦2隻編成。

前衛は、当初、主砲砲座+1が使える『ブルックリン』を入れていましたが、『シグニット改』と交代させての駆逐艦2隻編成でもオート戦闘が可能でしたので、この編成にしました。

周回消費燃料

道中編成の1回の戦闘による燃料消費数は『29』のため、道中戦は29×5戦で『145』となります。

ボス編成の1回の戦闘による燃料消費数は『35』、入場料は『10』となりますので、それぞれを合わせると、1周の合計燃料数は、『190』です。

ただし、マップが広く待ち伏せに遭う確率が高いため、確実に1周の燃料消費を『190』で済ませられる保証はありません。

D4オート周回道中の安定度

ボス戦は、たまに随伴の駆逐艦がやられてA勝利になるくらいで、勝利する事は確実にできるのですが、道中戦に限っては中々安定しているとは言えない結果でした。

例として、道中5戦終えたSSを4枚ご紹介します。

　

　

SSをご覧の通り、前衛の駆逐は仕方ないとしても、主力の『祥鳳』ですら耐久をかなり減らされ戦闘不能に陥る事がそこそこあります。

ここまで耐久を減らされる要因は大型艦隊にあるため、できるだけ大型艦隊をスルーし、小型・中型艦隊を相手にしたい所ですが…

・マップ自体が広いため、小型・中型艦隊がいたとしても遠い場所にいる

・大型をスルーして小型・中型のいる場所へ行こうとすると、待ち伏せに遭い、無駄に戦闘回数が増える可能性が高い

等の理由から、近くに小型・中型艦隊がいなくても、ボスを出現させるために大型艦隊と戦闘せざるを得なくなるため、とても厳しいです。

なので、周回自体をこれ以上安定させようとするならば、低燃費編成で行くより、燃費を少し上げてでも強い艦船を入れる方が良いかもしれません。

最後に

現在、D4オート周回を前述した通りの内容でしていますが、道中戦で大型艦隊連戦とかになるとボロボロになってしまうので、結構きついなと感じますが、ボス戦を4隻オートで余裕で勝利できるのは本当に楽なので、翔鶴・瑞鶴イベントの時よりはマシでしょうね。

それにしても、D4周回それなりにしていますが、『グナイゼナウ』の姿形が見えません。『ドイッチュラント』は2隻ほどドロップしたのですが、『グナイゼナウ』だけドロップしないので、はまりそうな予感がしています。できるだけ早く出てもらって安心したい…。