ゲームと歩む日々

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【アズールレーン】イベント『凛冽なりし冬の王冠』D2オート周回内容

今回、『女王の褒章』を稼ぐ海域がどこメインになるか分からないため、

それを模索するために、D2攻略後も試しにオート周回をしていましたので、

今回は、筆者が行ったD2オート周回の内容を紹介します。

 

ただし、最適な編成といえるかどうかは分かりませんので、

そこだけご注意ください。

 

 

 

 

編成・装備等の内容

ハードモードの艦種・ステータス制限等について

ハードのため、艦種とステータスに制限があります。

ただし、アズールレーン公式ツイッターのツイートから、

前衛・主力艦隊の1枠目に指定された艦種を配置すれば、

他の制限枠に艦を入れなくてもいいとの事なので、

それを踏まえた上で編成しています。

 

D2での艦種・ステータス制限は、下の画像のようになっており、

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今回のD2周回用の編成はこのようになっております。

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道中戦用(オート)

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逸仙のスキル『東煌の絆』による回避率上昇効果に依存した編成です。

コメントの方で、D2以降の周回が相当辛い事を知り、

その周回が辛い海域で、この『寧海』or『平海』+『逸仙』の編成が

どこまで通用するのか試したくなり、

前回のD1オート周回内容に引き続き、この編成を採用。

 

ボス戦用(オート)

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当初は、『ベルファスト』枠に『リアンダー改』を入れており、

『リアンダー改』が戦闘不能に陥った事はありませんでしたが、

若干耐久面で不安がありましたので、

『リアンダー改』より耐久が高い軽巡洋艦『ベルファスト』に交代。

 

『レンジャー改』の装備には、

ボスが戦艦のために移動速度が遅いという事で、

一直線に集中攻撃できる攻撃機『流星』を装備。

 

『ティルピッツ』の装備は、

ボス戦が戦艦である『ティルピッツ』という事で、

徹甲弾である『380mmSKC連装砲T3』を装備していましたが、

稀に道中戦用艦隊で6戦目が勝利できず、

ボス戦用艦隊で6戦目の道中敵艦隊を相手する事があったため、

そこも加味していつもの『406mm三連装砲MK6T3』を装備させています。

 

周回消費燃料

道中編成の1回の戦闘による燃料消費数は31

道中戦は31×6戦となるため、186となります。

 

ボス編成の1回の戦闘による燃料消費数は44、入場料は10となりますので、

それぞれを合わせると、1周の合計燃料数は、240です。

 

ただし、待ち伏せに遭い回避できない事もあるため、

確実に1周の燃料消費を『240』で済ませられる保証はありません。

 

待ち伏せ艦隊での回避率

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道中戦用艦隊の回避率は、86%です。

 

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 ボス戦用艦隊の回避率は、91%』です。

 

D2海域で注意するべき点

移動型セイレーン戦

D2からは移動型セイレーンが3回出現し、種類も増えます。

D2で出現する移動型セイレーンには、

 

『チェイサー』

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『ナビゲーター』

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『コンダクター』

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の3種類が出現しますが、

『チェイサー』と『ナビゲーター』の攻撃は痛いため、特に注意が必要です。

 

今回の道中編成では、

逸仙のスキルによる回避率上昇効果に依存した編成を組んでいますが、

『単縦陣』で移動型セイレーンとの3連戦が終わった時点で、

前衛2隻とも行動不能寸前になっていました。

 

なので、移動型セイレーンと戦闘する時は『複縦陣』にし、

回避率を上げて耐久をできるだけ削らせないようにした方が無難かと思います。

 

出現するセイレーンの種類によっては、『単縦陣』でもいける時がありますが、

必ず同じ種類が出るわけではないので、陣形変更は必ずしておきましょう。

 

工作艦がいない場合の道中6戦目

ハードモードであるD2からは、

道中戦6戦行わないとボスを出現させる事ができません。

 

なので、

2凸以上の『ヴェスタル』、『明石』などの工作艦を編成に入れ、

弾薬上限を増やす事が一番楽な対策となります。

 

しかし、そうなると燃料消費が増えてしまい、

1周の燃料消費を減らしたいと考える人は悩むと思います。

 

筆者も周回1周の燃料消費を減らしたいと考えている一人なので、

今回の周回では、

工作艦を入れず、弾薬0の状態で6戦目をごり押しする作戦にしています。

 

ただ、そこには注意点があります。

中型・大型主力の敵編成には『ティルピッツ』がおり、

耐久がかなり高く弾薬がある状態でもかなり辛い相手です。

それを弾薬が0の状態で6戦目に戦うと、時間切れで負けます。

 

なので、6戦目に中型・大型主力とは必ず戦わないようにしておきましょう。

筆者が6戦目に持ってくる敵編成は、

小型・中型の偵察艦隊か、航空艦隊のどちらかにしています。

 

ただ、それでも運悪く、

6戦目の時点で中型・大型の主力艦隊が

ボスへの経路マスに存在し妨害している場合等は、

ボス用艦隊で道中6戦目を相手にします。

 

陣形は『複縦陣』でオート戦闘で対応していますが、

オート戦闘によって耐久が減り、ボス戦に支障が出そうな場合は、

手動で対応したほうが良いかもしれません。

 

D2道中戦&ボス戦オートの安定度

道中戦

道中6戦(内セイレーン3戦)でどれくらい安定するのか、

SSを撮って検証してみました。

陣形は、移動型セイレーンに対しては『複縦陣』

他の動かない敵艦隊に対しては『単縦陣』です。

 

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 『工作艦がいない場合の道中6戦目』内でも記述していますが、

ボスを出現させるのに道中戦6回戦闘する事が条件となりますが、

6戦目は弾薬0の状態でごり押ししています。

 

それでも、SSを見て分かる通り、

 旗艦・前衛どちらも戦闘不能に陥らずに6戦終える事ができています。

 

ただ、この編成の欠点は、戦闘1戦1戦の時間がかかってしまう事と、

 

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弾薬0の状態で6戦目へ行くと、敵の編成によっては、

画像のように量産型の敵を掃討できないまま残してしまい、

旗艦にダメージが行ってしまう事です。

旗艦である『ユニコーン』の耐久が減っているのはだいたいこれのせい。

 

このような状態になるのが好ましくない方は、

 『工作艦がいない場合の道中6戦目』内で既に記述したように、

工作艦を入れて弾薬上限を増やすか、ボス戦用艦隊で対応するか、

このどちらかを選択しましょう。

 

ボス戦

ボス戦の『ティルピッツ』戦がどれくらい安定するのか、

戦闘終了直前のSSを撮って検証してみました。

陣形は、『複縦陣』

 

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ボスである『ティルピッツ』の誘導魚雷のせいで、

前衛がかなり耐久を削られていきますが、

10周中10回とも前衛がやられる前にボスを倒すことができています。

 

レンジャーの『流星』が全て当たるかどうかで

『ティルピッツ』を早く倒せるかどうか決まりますが、

全て命中するかどうかは運任せなため、

安定して早く倒す事はできません。

 

ちなみに、

最後の画像、右下のSSですが、

 

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ジャベリンの耐久がもうミリレベルしか残っていません。
これは、ボス戦が始まって20~30秒?くらいで、

『ティルピッツ』の放った誘導魚雷をほとんど回収しにいったせいで

耐久が6割くらい一気に減り、

 「何やってんだあああああああああ」

 と思いながら敗北を確信していたのですが、

それから耐久が少しずつ減るも、なんだかんだと生き残り、

最終的には『ティルピッツ』を撃破して生き残りました。

ジャベリン改の生存能力に改めて驚かされた1戦でした。

 

最後に

今回は、D2海域を周回するかもしれないと思い、

試行錯誤しながら試しに周回してみましたが、

道中6戦する時点でちょっと周回する気起きなくなりましたね。

 

道中6戦という情報はコメントの方で教えてくれた方がいたので知っていましたが、

実際に周回してみると、時間取られ過ぎて辛いです…。

D3だけ道中6戦というならまだ分かるのですが、

D2もとなると…

うーん、今後のメイン周回場としては活用しないかなと思ってしまいます。

欲しい設計図もありませんし。

 

とりあえず、これで残すはD3だけなので、

D3を試しに周回し終わってからメインにする周回海域を決めようかと思います。