ゲームと歩む日々

現在アズールレーンをメインに書いているブログです。

【アズールレーン】ラフィー改の詳細と感想等

3月27日のメンテナンス&アップデートにて、

やっとラフィーに改造の実装が来ましたが、

同時に復刻イベント『紅染の来訪者』の実装と共に

新艦『雪風』、『最上』が追加された事で建造せざるを得なかったため、

ラフィーの改造資金があと少し足りない状態に…(汗)。

 

しかし、2日経って資金が溜まり改造する事ができたので、

今回は『ラフィー改』の性能と個人的な感想等について書いていきます。

 

 

 

 

ラフィー改に必要な素材

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期間限定建造があったため、

改造実装から2日遅れましたが、なんとか改造完了しました。

 

綾波改がソードなんちゃらをモチーフにしているなら、

ラフィーは何かなと思いましたが、

なんちゃらノワールって言っている人をツイッター上で見つけ、

「あぁ、なるほど!」と納得しました。確かに似ている。

 

最後まで改造し終わり、消費した素材等の合計は下記の通りです。

 

  • 駆逐改造図T1×13
  • 駆逐改造図T2×13
  • 駆逐改造図T3×10
  • 艦砲パーツT3×20
  • 魚雷パーツT3×30
  • 同キャラor汎用型ブリ
  • 資金36800 

 

今回の改造では、改造図T3が余っていたので、

改造図自体は困らなかったのですが、合計消費資金が、

『ジャベリン改』では29000、『綾波改』では29300だったのに対し、

『ラフィー改』は36800!

…どうして他の2人より資金が増加してるんですかね(泣)。

おかげで今回の改造は、期間限定建造もあったおかげで資金の方が辛かったです。

 

ラフィー改の性能

スキル『殲滅形態』

『ラフィー改』の性能で注目すべき点は、

 

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改造で習得する事ができるスキル『殲滅形態』でしょう。

20秒毎に40.0%(最大70%)で発動、

殲滅形態になり、強力な弾幕を放ち、10秒間自身の装填が200%アップする』

という内容のもの。

 

装填200%アップにより、主砲・魚雷・対空の攻撃速度を上げられる事ができるため、

攻撃速度が遅い装備を積んでいても、スキル効果で運用しやすくなったと思われます。

 

また、初期艦駆逐改勢という事で、お馴染みの特殊弾幕が追加されました。

内容としては、

 

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最初に、徹甲弾の弾幕を放ち、徹甲弾を撃ち終わった後に魚雷を撃つといったもの。

特殊弾幕時の魚雷の射角は、

『ジャベリン改』よりも狭く、『綾波改』よりは広いといった中間辺りの広さでしょうか。

 

魚雷の威力は、

 

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『3-4』の道中敵艦隊にいる『那智』相手に482と、500弱くらいの威力。

この魚雷の威力も、

『ジャベリン改』、『綾波改』と同様にスキルレベルに依存していると思われるので、

スキルレベルを上げれば上げるほど、威力が増大すると思います。

 

主砲装備補正の高さ

次に注目すべき点は、主砲補正の高さです。

改造する事で、元々高かった主砲装備補正が

 

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最終的に『165%』までアップしました。

これだけでもかなり強いですが、

更に改造で追加されたスキル『殲滅形態』の効果により、

装填が200%アップするため、駆逐艦の中では主砲による殲滅速度は早いと思われます。

 

基本的に駆逐艦は魚雷によるダメージをメインとしているため、

通常海域やイベント海域等のオート周回で安定して魚雷を当てる事ができず、

駆逐艦の魚雷ダメージに頼ったオート周回は安定しない事が多々あります。

 

しかし、『ラフィー改』に限っては主砲によるダメージをメインとしており、

安定したダメージを敵に与える事ができるため、

オート周回には向いていると言えるかもしれません。

 

初期駆逐艦3人のステータス比較

筆者が所持している初期駆逐艦3人組

『ジャベリン改』、『綾波改』、『ラフィー改』のステータス比較をしてみました。

 

ただし、注意点として

『ジャベリン改』、『綾波改』は

ケッコン済の好感度200で全性能12%アップしていますが、

『ラフィー改』は、

ケッコン済の好感度100で全性能9%アップという差がある状態での

ステータス比較となりますので、ご了承ください。

 

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赤で塗っている所が『ラフィー改』が数値で勝っているステータス、

緑で塗っている所が『綾波改』が数値で勝っているステータス、

青で塗っている所が『ジャベリン改』が数値で勝っているステータスです。

 

好感度の差により『ジャベリン改』、『綾波改』と、

『ラフィー改』に3%のステータスの差がありますが、

『耐久』、『火力』、『対空』の数値では、ラフィー改』の勝利

という結果になりました。

 

ステータス比較による『ラフィー改』の印象としては、

『雷装』を『九三式酸素魚雷』等で補えば、

ある程度、オート周回等で万能に動ける駆逐艦なのではないかなと

個人的にはそう思いました。

 

駆逐艦にとって大事なステータス『回避』が他の初期駆逐艦2人と比べて低いですが、

『発砲時5%発動時、8秒間自身の火力、装填、回避を20%(最大40%)アップ』

という内容のスキル『ソロモンの戦神』を所持しているので、

回避値の低さを補える、と考えていますが…

 

筆者の『ラフィー改』はスキルレベルをまだ全然上げきっていないレベルなので、

実際にスキルレベルを10にした状態だと、どこまで安定するのか、

どういった海域に適しているのか、誰の役割ができるか、等々…

『ラフィー改』に関する様々な事に対しての考えや想像が及んでいないので、

あまり確かな事は言えない状態です。

 

 

最後に

今日になってやっと『D3』に来れたので、

危険度を下げる前の『D3』攻略&危険度下げ周回で、

『ティルピッツ』、『ポートランド改』、『無凸ユニコーン』、『ラフィー改』

といった内容の編成で『ラフィー改』を出撃させてましたが、

スキルレベルを全然上げていないにも関わらず、

『ラフィー改』がMVPを取ったのは驚きました。

 

主砲装備補正が165%まで上がるとはいえ、駆逐だしどうなんだろうか…

なんて思っていましたが、予想以上に火力があったので、

スキルレベルを上げきった状態だとどれくらい強くなるのか期待が高まりました。

…まぁ筆者の場合、『ソロモンの戦神』ですら全然スキルレベル上げてなかったので、

2つのスキルをレベル10にするのはかなり先の事になりそうで、遠い目してそうです。