【アズールレーン】特別計画艦『ネプチューン』経験値蓄積の為の8-4オート周回
今回は、特別計画艦の1隻、
『ネプチューン』建造の為の8-4周回内容について紹介します。
ただし、こちらで紹介する攻略内容は、
・『海域危険度』を下げ、『安全海域』にしてある状態
・メンタルユニットでレベル上限を上げてある編成での攻略
・編成内容が最適なものであるとは限らない
・経験値・燃費等の効率が良いとは限らない
このような内容となっているので、そこだけご注意ください。
最初に
特別計画艦3隻目に
選択したのは『ローン』でしたが、
なんとか経験値累計300万蓄積終了し、『ローン』を入手できました。
これで特別計画艦3隻目が終わり、6隻中半分入手したので、やっと折り返し地点。
次が4隻目となりますが、
『モナーク』の経験値蓄積に必要なロイヤル所属戦艦は、
『フッド』や、『クイーン・エリザベス』、『DOY』等がおり、
5月末にある大規模イベントでの使用頻度は高いだろうなと考えたので、
大規模イベント開始までの期間がまだ1週間程ある事から、『モナーク』はスルーし、
残り2隻、『伊吹』、『ネプチューン』の内から選択する事に。
そして、『伊吹』の『重桜所属巡洋艦の累計経験値蓄積』よりかは、
『ネプチューン』の『ロイヤル所属巡洋艦の累計経験値蓄積』
の方が幾分か楽かなと思った為、4隻目はネプチューンを選択しました。
8-4を選択した理由
以前に書いた記事【『サン・ルイ』経験値蓄積の為に8-4オート周回】
でも記述しましたが、
1.経験値効率の高い『大型艦隊』の出現率が高い
2.ボスマスが固定なので、ボス戦用艦隊を配置しやすい
の2点のメリットが8-4にはある為、
今回の『ネプチューン』の為の周回でも8-4を選択した理由になりました。
編成・装備等の内容
道中戦用(オート)
主力には『ユニコーン』1隻のみ。
MVPを前衛のロイヤル巡洋艦に取らせるような装備にしています。
前衛には、『シェフィールド』、『フィジー』、『ジャマイカ』の3隻。
30%の確率でダメージを50%軽減できるスキルを持つ『シェフィールド』が
これから有用になるかもしれないと思ったので、レベリングの為に配置。
『フィジー』と『ジャマイカ』はレア度が低く、
燃費を抑える事ができるため、前衛に配置しています。
自爆艇等へのダメージアップがある『オーロラ』を
レベリングの為に前衛に配置する事も考えましたが、
燃費の優先をしたかったので、 『オーロラ』を入れるのは、とりあえず保留にしています。
ボス戦用(オート)
主力は、『クイーン・エリザベス』1隻のみ。
前衛が全てロイヤル巡洋艦という事で、ロイヤルバフスキルで前衛を強化する為に配置。
また、MVPを前衛に取らせる調整の為に、
主砲を+3までしか強化していない『406mm三連装砲MK6T3』を装備させています。
前衛は、リアンダー級軽巡洋艦3隻。
『リアンダー改』はレベリングとして、
『アキリーズ改』と『エイジャックス改』は、スキル『大物狩り』を所持しており、
8-4ボスである重巡『摩耶』に有効な為、配置しています。
まぁ、『大物狩り』のスキルレベルを上げる暇がなかったので、
『エイジャックス改』はレベル3、『アキリーズ改』はレベル1と、
悲しい事になっておりますが…(汗)。
周回消費燃料
道中編成の1回の戦闘による燃料消費数は『35』、
道中戦は35×4戦となるため、合計『140』。
ボス編成の1回の戦闘による燃料消費数は『40』、入場料は『10』となりますので、
全てを合わせると、1周の合計燃料数は、『190』です。
ただし、待ち伏せに遭い回避できない事もあるため、
確実に1周の燃料消費を『190』で済ませられる保証はありません。
待ち伏せ艦隊での回避率
道中戦用艦隊の回避率は、『83%』です。
ボス戦用艦隊の回避率は、『80%』です。
8-4道中戦&ボス戦の安定度
道中戦
道中4戦でどれくらい安定するのか、SSを撮って検証してみました。
陣形は、全て『単縦陣』。
前衛のロイヤル巡洋艦にMVPを取らせる為、『ユニコーン』の装備ランクを下げていますが、
それでも、安定して道中4戦を戦う事ができました。
MVPは、
基本的には虹魚雷と酸素魚雷を所持している『シェフィールド』が取ってくれますが、
稀に『ユニコーン』が取る事があります。
ボス戦
ボス戦でどれくらい安定するのか、戦闘終了間際のSSを撮って検証してみました。
陣形は、『単縦陣』。
以前に書いた記事 【特別計画艦『ローン』経験値蓄積の為に8-4オート周回」 】
でのボス戦は、前衛1隻が戦闘不能になる事が度々ありましたが、
今回は、ロイヤルバフスキルを所持する『クイーン・エリザベス』、
対重巡に対し攻撃力がアップするスキル『大物狩り』を所持する
『アキリーズ改』と『エイジャックス改』がいる事もあり、
ボス撃破がかなり楽になりました。
当初、『クイーン・エリザベス』には、
『406mm三連装砲MK6T3』+10を装備させていましたが、
あまりにもMVPを掻っ攫ってしまう為、+3のものと変更。
この変更でボスを撃破するスピードは落ち、
それに伴って、+10主砲の時よりも前衛の耐久が減っていきましたが、
それでも1隻も戦闘不能に陥る事もなく、MVPを前衛に取らせる事ができました。
最後に
特別計画艦もやっと4隻目まで来ましたが、
それでも相変わらずの8-4周回なので、結構疲れてきました(汗)。
最速の方だと5隻目行ってるらしいですが…すごいとしか言えませんね。
とりあえず、私としては、マイペースにでも周回続けて特別計画艦全て入手できるよう
まったり頑張りたい所です。
そういえば、今日、アズールレーン公式ツイッターから
5月末開催予定のイベントについてのツイートがありましたが、
『セイレーン艦隊』が出現する海域では、
『待ち伏せ艦隊』『移動時の敵空襲』が出現しない
との事なので、「おー!これはありがたい!」と喜んだものですが、
この事に関するツイート等を見てみると、
『待ち伏せ艦隊』が出現しない ⇒ 重巡制限来るのでは?
運営が『認識覚醒』の強化を薦めている ⇒ レベルが高くないとハード周回厳しい?
⇒ Lv105~110クラスの重巡を1,2隻くらい用意しといた方が良い
といった事を予想されていました。
筆者の重巡育成状況はというと…
Lv110に到達しているのは『ポートランド改』1隻のみ!
あとはLv100が数隻くらい。
うーん、厳しい…でしょうか。
対セイレーン特化スキル所持の『サン・ルイ』が現在Lv88なので、
Lv90台後半くらいにすれば通用できる、とかになればいいんですが、
そんなに甘くないと思うんですよねー…。
まぁ、現在は特別計画艦の為の周回で手一杯なので、
なるようになるのスタンスでイベント待とうと思います。