【アズールレーン】12-1攻略内容(危険度下げ前)
昨日、6月21日(木)のメンテナンス&アップデートにて、
メインストーリー第12章が追加されました。
正直、12章は1カ月くらい先かなと予想していたのですが、
思っていた以上に12章実装が早かったので、
12章に対する準備らしい準備もできないまま、この日が来てしまったか…
といった心境です。
今回の12章攻略は、
どこかで攻略が詰まったら無理せずに諦めてレベリングしようと思っていますが、
一体どうなることやら…。
とりあえず、やれるだけやろうという事で、
12章の最初の海域、『12-1』を攻略しに行きましたので、
今回は、12-1の攻略内容について紹介します。
ただし、こちらで紹介する攻略内容は、
・『海域危険度』を下げていない状態
・メンタルユニットでレベル上限を上げてある編成での攻略
・編成内容が最適なものであるとは限らない
このような内容となっているので、そこだけご注意ください。
編成・装備等の内容
道中戦用(オート)
主力には、『フッド』、『明石』、『ユニコーン』の3隻。
『明石』、『ユニコーン』の回復スキルは、
12章攻略でも安定するだろうという事で、主力に配置。
『フッド』は、
スキル『グロリー・オブ・ロイヤル』による殲滅力に期待するのもありますが、
対空が高い事もあって採用、主力の中央に配置しています。
認識覚醒によるレベル上限開放がLv120までできるようになっていますが、
道中敵艦隊がLv110という事もあって、そこまで上限開放しなくてもいいだろうと判断し、
『ユニコーン』だけ1回開放し、様子見しています。
前衛には、『ポートランド改』と『クリーブランド』の2隻。
12章は敵艦載機が大量に飛んでくるとの事だったので、
艦載機対策にスキル『対空配置』を所持している『クリーブランド』を配置。
『ポートランド改』は対空関連のスキルは所持していませんが、
対空ステータスが高めな事と、主力に『明石』、『ユニコーン』等がいれば、
安定して道中戦を行える性能を持った艦船の為、前衛先頭に配置しています。
そして、画像見返して思いましたが、
副砲が強化されてないものを装備している事に気が付くという…。
まぁこれでも12-1クリアできたので良いですが…(汗)。
ボス戦用(手動)
主力は、『イラストリアス』、『赤城』、『加賀』の3隻。
ボス戦では、敵艦載機、大量の魚雷攻撃等があった為、その2つの対策として、
バリアの貼れる『イラストリアス』と、空母の中で一番レベルが高い
『赤城』と『加賀』を配置しています。
前衛は、『神通改』、『綾波改』、『宵月』の3隻。
『寧海改』と『逸仙』によるオートも考えましたが、
レベルが105と103と、110にも達しておらず、ボス戦をやれるか不安だった為、
手動による『神通改』と『綾波改』の魚雷攻撃でボスを倒す作戦にしました。
『宵月』は、敵艦載機対策で入れていますが、
ここまで育成した成果を出して欲しいという個人的な感情の強さから入れています。
潜水艦隊
潜水艦隊は、
道中の戦闘が終わる寸前に出現させ、経験値を上げる為だけに出撃させています。
なので、装備が物凄く酷い事になっています。
周回消費燃料
道中編成の1回の戦闘による燃料消費数は『56』、
道中戦は56×6戦となるため、合計『336』。
ボス編成の1回の戦闘による燃料消費数は『67』、入場料は『10』となりますので、
全てを合わせると、1周の合計燃料数は、『413』です。
ただし、待ち伏せに遭い回避できない事もあるため、
確実に1周の燃料消費を『413』で済ませられる保証はありません。
待ち伏せ艦隊での回避率
道中戦用艦隊の回避率は、『80%』です。
ボス戦用艦隊の回避率は、『91%』です。
12-1道中戦の安定度
道中6戦でどれくらい安定するのか、SSを撮って検証してみました。
当初は、主力艦隊だけ『複縦陣』、
偵察艦隊と航空艦隊は『輪形陣』にしていましたが、
最終的には、どの敵艦隊でも『輪形陣』にする事で落ち着きました。
右上2枚目の画像は、
大型主力相手に『複縦陣』、待ち伏せ1戦した合計7戦した内容のものですが、
それでもなんとか1隻も戦闘不能を出さずに戦えました。
ボス戦について
12-1のボス戦に関しては、先述している通り手動で行っていましたが、
結論から言えば、安定は全くしませんでした。
12-1のボスの攻撃方法は、
道中戦と同じように敵の艦載機による攻撃、
ボスである『妙高』の砲撃と魚雷の3つとなります。
この3つの攻撃が主で、自爆艇による攻撃は一切ないため、
自爆艇迎撃の為に戦艦・戦巡を用意しなくても良いと思い、
筆者は主力を全て空母で揃えたのですが…それが失敗でした。
『赤城』と『加賀』には、
特定のターゲットに一点集中する魚雷のある攻撃機『流星』を装備させましたが、
結構な頻度ではずれる事が多く、ボスの耐久を削るのに一苦労。
まぁ筆者のプレイスキルが低い事が主な原因ですが、
『デューク・オブ・ヨーク』や『アーク・ロイヤル』といった
敵の移動速度を低下させるスキルを所持する艦船を編成に入れていれば、
主力による攻撃機の攻撃、前衛の魚雷攻撃の命中率は上がったと思います。
筆者は既に12-1をクリアしてしまったので、
今現在12-1を周回する予定はありませんが、
もう一度周回するならば、主力の編成は、
『DOY』、『イラストリアス』、『エンタープライズ』or『アーク・ロイヤル』
といった編成で試したいかな、と。
前衛の方は、
手動であれば、『神通改』と『綾波改』はそのまま変更なしで良いと思いましたが、
『宵月』に関しては、必要か必要でないか、正直分からないです。
対空要員として入れていましたが、
敵艦載機が来れば『宵月』のスキルが発動し、
火力・対空が上がって敵艦載機をかなり撃墜してくれる為、
敵艦載機による主力へのダメージはかなり抑えてくれたと思います。
なので、対空要員として考えるならば、『宵月』は一応アリなのですが、
対空要員が必要ならば、スキル『対空配置』を所持し、
対空ステータスも高い『クリーブランド級』でも
『宵月』の代わりを務めれるのではないかな、とも思ったりしました。
実際にボス戦で『クリーブランド級』を運用した訳ではないので、
確かな事は言えませんが、道中戦同様、ボス戦の方も敵艦載機対策として、
対空をしっかりした方が良いというのは間違いないかと思います。
ちなみに、陣形の方は、『単縦陣』と『輪形陣』、どっちも使っていましたが、
個人的には、敵艦載機対策で『輪形陣』の方が安定する気がしました。
最後に
これで、なんとか12-1はクリアしました。
12章からは、道中戦の時点で敵艦載機が多く飛んでくるという話だったので
『クリーブランド』を急いで上限開放し、
Lv106 ⇒ 108にしたのですが、12-1道中では、なんとかなってほっとしています。
ただ、12-2からはまた敵艦隊のレベルが上がるでしょうし、
Lv108の『クリーブランド』でどこまでいけるか、不安しかありません(汗)。
とりあえず、最初に言ったように、
詰まるまでは地道に12章攻略していこうと思います。