【アズールレーン】12-3攻略内容(危険度下げ前)
前回の記事で書きましたが、12-2をクリアできたので、さっそく12-3へ挑戦してきました。
しかし…巷で言われている通り、ボス戦の難易度が非常に高く、今までの海域攻略の中で一番苦労した海域となりました。
それでも、なんとか自分の中で安定した編成とやり方を見つけてクリアできたので、今回は、12-3を攻略した時の内容について紹介します。
ただし、こちらで紹介する攻略内容は、
- 『海域危険度』を下げていない状態
- メンタルユニットでレベル上限を上げてある編成での攻略
- 編成・装備内容が最適なものであるとは限らない
このような内容となっているので、そこだけご注意ください。
編成・装備等の内容
道中戦用(オート)
主力は、『フッド』、『明石』、『ユニコーン』の3隻。
12-1、12-2攻略と同じ編成内容です。
唯一の変更点は、ボス編成に装備させる『油圧カタパルトT3』が足りなくなった為、
『ユニコーン』が今まで装備していた『油圧カタパルトT3』を1つボス編成に渡し、代わりに『空母燃料タンクT3』を装備させている事くらいです。
前衛は、『ポートランド改』、『クリーブランド』の2隻で、こちらも12-1、12-2攻略編成と変わらないものとなっています。
ボス戦用(手動)
主力は、『DOY』、『エンタープライズ』、『イラストリアス』の3隻。
『DOY』には、敵艦載機対策に『対空レーダーT3』と、最近になってやっと作れた『高性能対空レーダーT0』の2つを装備。
『エンタープライズ』と『イラストリアス』には、敵艦載機対策として制空能力が高い『Me-155A艦上戦闘機』を1つずつ装備させています。
今回、12-3のボス戦をするに当たり、
- 『長門』、『赤城』、『加賀』
- 『DOY』、『赤城』、『加賀』
といった2パターンの主力編成を試しましたが、どちらの編成も1回の出撃でボス勝利する事ができず、『一時停止』 ⇒ 『戦闘停止』 を何度もする事になりました。
それで、この編成では無理と悟り、12-1攻略記事のボス戦の中で書いていますが、『DOY』、『イラストリアス』、『エンタープライズ』といった編成を12-1周回するなら試したいと書いていたのを思い出し、主力をこの3隻でボス戦に挑みました。
すると、12-3ボス挑戦1回目でS勝利が取れた為、最終的な主力編成をこの3隻にしました。
前衛には、『神通改』、『綾波改』、『ヘレナ』の3隻。
『神通改』と『綾波改』は、ボスへ接射魚雷を行う為に入れているので、雷装値を上げる為に『九三式酸素魚雷』を装備させています。
また、回避を上げる為に『神通改』には『強化油圧舵T0』を、『ヘレナ』には『ビーバーズエムブレム』を装備させていますが、攻略を終えた今となっては、これが最適解の装備かちょっと疑問だったりします。
今また周回するならば、敵艦載機対策として『対空レーダーT3』を装備した方が良いかなと思いましたが、実際に装備してボス戦をした訳ではないので、最適な装備かどうかは分かりません。
潜水艦隊
潜水艦は、レベリングの為に一応出撃させていますが、道中戦に参加する事自体がそこまでない為、経験値自体はあまり稼げていません。
周回消費燃料
道中編成の1回の戦闘による燃料消費数は『56』、道中戦は56×6戦となるため、合計『336』。
ボス編成の1回の戦闘による燃料消費数は『70』、入場料は『10』となりますので、全てを合わせると、1周の合計燃料数は、『416』です。
ただし、待ち伏せに遭い回避できない事もあるため、確実に1周の燃料消費を『416』で済ませられる保証はありません。
待ち伏せ艦隊での回避率
道中戦用艦隊の回避率は、『80%』です。
ボス戦用艦隊の回避率は、『77%』です。
12-3道中戦の安定度
道中6戦でどれくらい安定するのか、SSを撮って検証してみました。
陣形は、全て『輪形陣』。
12-3という事もあり、大型主力が出現する頻度が上がっており、大型主力と連戦する事が12-2と比較して多くなりました。
その為、大型主力との連戦で、気付けば味方主力の耐久が一気に減っていた事も度々ありましたが、『明石』の『緊急補修』による回復である程度のフォローができる為、 道中6戦を安定して終える事はできました。
ボス戦について
ボス戦は道中戦と違い、『手動』でやっています。
陣形は『輪形陣』。
筆者の戦い方としては、まず、ボスに至るまでの道中戦がありますが、
重巡の『愛宕』や『高雄』が出現し、前衛だけでは耐久が無駄に消耗してしまう為、道中最後の方に出現する『高雄』が出た瞬間に、『DOY』の主砲を1回撃ちます。
『DOY』のスキル『滅亡の悲嘆調』 の効果内容が、『自身の一回目の主砲砲撃によるダメージが20.0(50.0)%アップ』というものなので、道中で主砲を撃つのはもったいない気がしましたが、
- 前衛だけで耐久を減らさないようにするのは難しい
- 主力空母は、ボスの敵艦載機の為に使っておきたい為、温存しておきたい
といった2点の理由から、ここで『DOY』の主砲を撃って敵を倒します。
次に、ボスである『隼鷹』と『飛鷹』についてですが、
ボスが軽空母2隻という事もあり、大量の艦載機が飛んできます。
なので、敵艦載機が飛んでくるタイミングで、温存しておいた主力空母の攻撃を使い、敵艦載機からの被害を抑えるようにします。
また、主力空母には『イラストリアス』がいるので、『イラストリアス』が攻撃した際のバリアを使い、ボスへ接射魚雷するようにします。
接射魚雷するタイミングは、できるならば『ヘレナ』のスキル『レーダー探知』が発動した時が最適ですが、筆者の場合、そこまで気にする余裕がなかった為、ヘレナのスキル発動の有無関係なく、『イラストリアス』の攻撃時に接射魚雷していました。
今回の12-3ボス戦、筆者は前述したような戦い方をしましたが、ボス撃破の安定度としては…
A勝利だったり、S勝利だったりと、とりあえず勝利はもぎ取れるといった感じでした。
レベルが高い為か、旗艦が戦闘不能に陥る事はありませんでしたが、逆にレベルの低い『イラストリアス』は、戦闘不能に陥るか、耐久が大幅に減って残っているかのどちらかでした。
最後に
激戦の末、なんとか12-3クリアできましたが…『一時停止』 ⇒ 『戦闘中止』 を繰り返したり、編成・装備を何度も変更したりと、今までの海域の中で一番試行錯誤し、相当な時間を費やしたので、今回は本当に疲れました…(汗)。
まぁ、こういった高難易度の海域攻略もたまには面白いかなと思いますが、本当にたまにでいいですね、たまに。
とりあえず、これで12章で残すは12-4だけとなったので、このまま12-4攻略を頑張ろうと思います。
では。
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