【アズールレーン】12-4攻略内容(危険度下げ前)
前回、苦労しながらもなんとか12-3をクリアし、その勢いのまま12-4へ挑戦してきましたが…攻略自体は完了したものの、結果はあまり良いものではありませんでした。
という事で今回は、12-4を攻略した時の内容について紹介します。
ただし、こちらで紹介する攻略内容は、
・『海域危険度』を下げていない状態
・メンタルユニットでレベル上限を上げてある編成での攻略
・編成・装備内容が最適なものであるとは限らない
このような内容となっているので、そこだけご注意ください。
編成・装備等の内容
道中戦用(オート)
主力は、『ティルピッツ』、『明石』、『ユニコーン』の3隻。
12-1~12-3までは旗艦を『フッド』にしていましたが、ボス戦を戦ってみて、『フッド』はボス戦に入れておいた方が良いかなと思った為、『フッド』はボス戦用に、代わりに道中戦には『ティルピッツ』を採用しました。
当初は、『ティルピッツ』をレベル上限を1回だけ開放し、Lv115にした状態で攻略していましたが、大型主力との連戦に耐えれそうになかった為、道中戦を安定させる為に、更に1回上限開放してLv120まで上げています。
前衛は、『雪風』、『クリーブランド』の2隻。
当初は、『ポートランド改』と『クリーブランド』で出撃していましたが、重巡を入れている事で速度が遅くなった為か、敵艦載機に対してちゃんと対空攻撃をできない事が多々ありました。
敵艦載機による主力へのダメージが無視できないレベルだった為、色々試した結果、
- 『ポートランド改』の代わりに『雪風』を配置
- 『クリーブランド』と『雪風』に『対空レーダーT3』を装備
この2点を実行して、なんとか道中戦が安定しました。
ボス戦用(手動)
主力は、『フッド』、『エンタープライズ』、『イラストリアス』の3隻。
当初は、様子見という事で、12-3攻略編成で使っていた、『DOY』、『エンタープライズ』、『イラストリアス』の3隻にしていました。
しかし、道中戦用でも記したように、ボス戦には『フッド』の方が適しているかなと思った為、『DOY』 ⇒ 『フッド』 に変更しました。
『フッド』には、装填速度上げのために『381mm連装砲改』と『自動装填機構』を装備。
当初の空母の攻撃機は、ボスである『鳥海』が動かない為、2隻とも『流星』を装備させていました。
しかし、『鳥海』を倒した後の『摩耶』を倒すのに『流星』だけだと上手く当てる事ができなかったので、最終的には、『イラストリアス』の攻撃機のみ『摩耶』に安定して当てる為に『バラクーダ』を装備させています。
前衛には、12-3攻略編成と同じ『神通改』、『綾波改』、『ヘレナ』の3隻。
12-3攻略時の装備では、『九三式酸素魚雷』 を『神通改』に1つ、『綾波改』には2つ装備させていましたが、ボスの攻撃で行動不能に陥る事が多かったので、『九三式酸素魚雷』をはずし、『応急修理装置』を代わりに装備させています。
潜水艦隊
潜水艦隊は、レベリングの為に一応出撃させています。
周回消費燃料
道中編成の1回の戦闘による燃料消費数は『57』、道中戦は57×6戦となるため、合計『342』。
ボス編成の1回の戦闘による燃料消費数は『69』、入場料は『10』となりますので、全てを合わせると、1周の合計燃料数は、『421』です。
ただし、待ち伏せに遭い回避できない事もあるため、確実に1周の燃料消費を『421』で済ませられる保証はありません。
待ち伏せ艦隊での回避率
道中戦用艦隊の回避率は、『84%』です。
ボス戦用艦隊の回避率は、『76%』です。
12-4道中戦の安定度
道中6戦でどれくらい安定するのか、SSを撮って検証してみました。
陣形は、全て『輪形陣』。
大型主力以外は特に問題はありませんでした。
しかし、大型主力に関しては、戦艦『金剛』の砲撃で主力の耐久が大幅に減り、主力のどれかが戦闘不能にならずに大型主力と戦闘できるのは2、3回程度でした。
なので、大型主力と3連戦以上する事を視野に入れる場合、絶対的に安定しているとは言えません。
大型主力を避けて6戦行えるなら、『ティルピッツ』はLv115の状態で大丈夫だったのですが、12-4では、大型主力と連戦する割合が増えているので、『ティルピッツ』をLv120まで上げざるを得ませんでした。
攻略中は、燃費の関係上から5隻編成に拘っていたので、『ティルピッツ』のレベル上限を開放しましたが、燃費を無視して前衛に1隻追加し、6隻編成にした場合、『ティルピッツ』をLv120にしないで済んだかもしれません。
ボス戦について
ボス戦は道中戦と違い、『手動』でやりました。
陣形は『輪形陣』。
筆者のやり方としては、まず、ボス戦内の道中戦に関してですが、
『阿武隈』と『五十鈴』の出現時に、『フッド』の主砲を撃ちます。
この後に戦艦『榛名』が控えていますが、『榛名』戦まで待ち、『フッド』の『グロリー・オブ・ロイヤル』が発動しなかった時、相当なぐだぐだ戦闘になり、前衛の耐久が減ってしまった時があったので、ここで1回主砲を撃ち、ある程度の敵を減らす方が良いと判断しました。
次に『榛名』戦ですが、
主力の攻撃を温存した上で、さくっと『榛名』を倒したかったので、接射魚雷を2発撃って倒しました。
ボスである『鳥海』と『摩耶』についてですが、
『鳥海』は、画像にあるように扇状に弾幕をばらまき、
『摩耶』は赤い砲弾を撃ち、12-2ボス戦で出てきた青い水晶玉も出現し、前衛に向かって動いてきます。
このボス達の砲撃の中で一番面倒だと感じたのは青い水晶玉だったので、青い水晶玉が出現する際は、主力空母の攻撃で消すようにしていました。
そして、空母による攻撃の際、『イラストリアス』を使った場合は、『ヘレナ』のスキル発動の有無関係なく、バリアの効果を使い、『鳥海』、もしくは『摩耶』へ接射魚雷を行いました。
『鳥海』、『摩耶』による砲撃は、空母の攻撃を青い水晶玉で使っている以上、手動で避けるしかないので、気合で避けました(汗)。
今回の12-4ボス戦、前述したような戦い方をしましたが…
時間切れ+前衛1隻戦闘不能によるB勝利が多めだった為、『鳥海』ドロップ狙いのS勝利編成としては、全く安定しない結果となりました。
原因としては、弾幕を避けれずに無駄に耐久を削ってしまって、前衛が戦闘不能になったり、『鳥海』を倒した後、『摩耶』を倒そうと無理に前に出るも、『摩耶』の動き方に慣れておらず、被弾してやられたり、と…筆者のプレイスキルがなかったのが一番だと思っています。
また、ボスの耐久力が思っている以上に高く、削るのが困難だったので、火力が足りなかった ⇒ 空母2より戦艦2 or『長門』を中心とした重桜艦隊
等の方が良かったのかなと思いますが、どうなんでしょう…。
とりあえず、後々の危険度を下げる時の周回で、ボス編成を改めて考え直さなければいけないのは確実ですね。
プレイスキルに関しては…とにかく慣れるしか手がないので、頑張るしかない。
最後に
今回の12-4攻略は、勝利する事自体は安定しましたが、思っている以上にS勝利、A勝利が取れなかった為、そこだけが残念な結果となりました。
とりあえず、これで12-4までクリアし、一段落つきましたが、そろそろ鉄血の復刻イベントがあるらしいので、イベントに備えつつ、12章でまだ掘れていない新艦を掘りながらレベリングでもしようと思います。
それでは。
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