【アズールレーン】イベント『闇に堕ちた青き翼』D3オート周回内容（危険度下げ後）

どうも、蒼鷹です。

今回のイベント『闇に堕ちた青き翼』が待ちに待った大型イベントという事で、

久々に力を入れて頑張っております。

時間をかけてノーマル・ハードのイベント海域をどちらも攻略し終えたので、

現在は、イベントポイントが最も多く貰えるD3を周回していますが、

このD3海域のステータス制限がかなり厄介で、当初の艦隊編成に苦労させられました。

しかし、危険度を下げ安全海域にした後の周回は、

自分なりの周回しやすい艦隊を編成する事ができたので、安定して周回する事ができています。

という事で今回は、

現在筆者が周回中のイベント『闇に堕ちた青き翼』のD3オート周回の内容について紹介します。

ただし、こちらで紹介する周回内容は、

・『海域危険度』を下げ、『安全海域』にしてある状態

・メンタルユニットでレベル上限を上げてある編成での周回

・編成内容が最適なものであるとは限らない

このような内容となっているので、そこだけご注意ください。

編成・装備等の内容

ハードモードの艦種・ステータス制限について

ハードのため、艦種とステータスに制限があります。

ただし、アズールレーン公式ツイッターのツイートから、

前衛・主力艦隊の1枠目に指定された艦種を配置すれば、

他の制限枠に艦を入れなくてもいいとの事なので、

それを踏まえた上で編成しています。

D3での艦種・ステータス制限は、下の画像のようになっており、

今回のD3周回用の編成はこのようになっております。

道中戦用（オート） 

主力には、開始時主砲+1を所持している『ジャン・バール』。

道中戦にいるセイレーンを速攻で撃沈する為に、

スキルを活かしてクリティカル率、クリティカルダメージを上昇させる

『380mm四連装砲Mle1935』、『一式徹甲弾』、『SHS』を装備させています。

　

前衛には、『ポートランド改』、『カッシン』の2隻。

当初は、重巡枠にレベル111『伊吹』を配置し、危険度下げ前に出撃してましたが、

セイレーンの攻撃が痛すぎて安定しなかったので、『ポートランド改』と交代。

危険度を下げ切った後に『伊吹』を使ってはいないので、

『伊吹』を入れた編成でのD3周回が安定するかどうかは分かりませんが、

燃費はこちらの方が良いので、『ポートランド改』を続投させています。

『カッシン』は、対空値制限クリアの為に入れているだけです。

当初は、『明石』⇒無凸『ヴェスタル』って感じで試してましたが、

最終的に対空値を上げる装備をさせた『カッシン』でもいけると知ってからは、

燃費の事もあって『カッシン』を編成に入れております。

　

第一艦隊に配置しているオフニャの内容はこのような感じ。

『びーる』を入れている意味は、

『びーる』の所持アビリティが『ベストフレンド』で、

強化素材として使われる時に獲得する経験値が+10％という事で、

強化素材用として育成しています。

ボス戦用（オート）

主力には、『エンタープライズ』のみ。

対空値制限クリアの為に、対空値が高い戦艦『サウスダコタ』（Lv110）を

主力に据えてボス戦を2，3回試したのですが、

レベルがまだ低い為か、時間がかかりすぎてS勝利が安定せず、

試しに入れた『エンタープライズ』の方がS勝利安定したので、

『エンタープライズ』を採用しています。

また、今回のイベント報酬である『F4U(VF-17中隊)』が中々強いので、

さっそく強化し装備させてあります。

　

前衛には、『ヘレナ』と『サンディエゴ改』の2隻。

『サンディエゴ改』は、対空値がかなり高い為、対空値制限クリアの為に。

『ヘレナ』は、スキル『レーダー探知』のデバフ効果で、

ボス戦を少しでも短く終わらせる事ができるかなと思い、編成に入れています。

　

第二艦隊に配置してあるオフニャの内容はこのようなもの。

周回消費燃料

道中編成の1回の戦闘による燃料消費数は『26』、

道中戦は26×6戦となるため、合計『156』。

ボス編成の1回の戦闘による燃料消費数は『34』、入場料は『10』となりますので、

全てを合わせると、1周の合計燃料数は、『200』です。

D3道中戦オートの安定度

セイレーン3戦も含めた道中6戦でどれくらい安定するのか、SSを撮って検証してみました。

陣形は、全て『単縦陣』。

　

　

基本的に、対空制限クリアの為に入れている『カッシン』は、

どう足掻いても道中6戦終えるまでに戦闘不能に陥ります。

しかし、『ポートランド改』は、

セイレーン3戦＋大型艦隊3戦と戦闘したとしても、必ず生き残ってくれるので、

安定して道中6戦をする事ができました。

ただ、『ジャン・バール』の砲撃の命中率が悪いと、

セイレーン戦で開始時主砲を撃ったにも関わらず、

セイレーンの耐久が8，9割以上残ってしまい、1戦における時間がかかりすぎてしまう、

なんていう事も稀にあり、セイレーン戦が早く終わるかどうかは『ジャン・バール』の砲撃次第になってしまうので、時間効率としては微妙かもしれません。

D3ボス戦オートの安定度

ボス戦において、安定して倒せるか、S勝利できるか等が分からなかったので、

SSを撮って検証してみました。

陣形は、全て『単縦陣』。

　

　

主力と前衛を合わせて3隻しかいないので、

ボスを倒すのにそれなりに時間はかかってしまいますが、

それでも残り1分20秒～1分30秒台くらいでボスを倒すことができているので、

安定してS勝利をし続ける事ができました。

最後に

現在、D3周回は上記に書いてある通りの編成でやっていますが、

時間がない時の低燃費編成周回は、燃料を消化しきれず辛い状況になってしまうんですよね。

なので、燃料消化できない時は、

道中編成に『雪風』とか『ジャベリン改』等の回避が高い駆逐でも入れて

育成と燃料消費をしようかなと思っています。

ちなみに、筆者の現在の作戦補給の状態はというと…

　

こんな感じで第三段階まで行けています。

まぁ今回のボックスは、凛冽イベントの時よりかは緩くなっているみたいなので、

3週間のイベント期間以内に全ボックスの底まで取り尽くせるのではないかなと。

とりあえず、個人的にはできるだけ早くイベントを終わらせたいので、

時間のある内に頑張って周回してポイント貯めようと思います。

まぁ…作戦補給が終わっても、

『ミネアポリス』を出さない限り私のイベントは終わらないんですけどね！（泣）

ではまた。