アズールレーン】『縹映る深緋の残響』C3オート周回で『天城』のレベリング
どうも、蒼鷹です。
イベント『縹映る深緋の残響』のD3攻略と、危険度を下げるための周回をした後、引き続きD3にて、昨日投稿したこちらの記事で記述した編成で『Ptバッジ』集めの周回をしていたのですが、
SSR巡洋戦艦『天城』を運良く建造で入手する事ができたので、
C3海域にて『天城』のレベリングを始めてみました。
という事で今回は、『縹映る深緋の残響』C3オート周回での『天城』のレベリングについて紹介します。
ただし、こちらで紹介する周回内容は、
- メンタルユニットでレベル上限を上げてある編成での周回
- 燃費効率が良い編成とは限らない
このような内容が含まれていますので、ご注意ください。
ハードモードの艦種・ステータス制限について
ハードのため、艦種とステータスに制限があります。
ただし、アズールレーン公式ツイッターのツイートから、前衛・主力艦隊の1枠目に指定された艦種を配置すれば、他の制限枠に艦を入れなくてもいいとの事なので、
それを踏まえた上で編成しています。
C3での艦種・ステータス制限は、下の画像のようになっており、
今回のC3周回用の編成はこのようになっております。
編成・装備等の内容
道中戦用(オート)
主力には、レベリング枠として『天城』、前衛には、どこでも安定の重巡『ポートランド改』を配置。
『天城』は寮舎に入れて、Lv31頃になってからC3周回に投入しました。
『ポートランド改』は、対空値が高く、飛んでくる敵艦載機を落としてくれるので、
『天城』への被害を抑えるために配置しています。
また、敵艦載機への対策として、『天城』と『ポートランド改』に、科学研究で作る事のできる『高性能対空レーダー』を装備させています。
『オフニャ』の方は、R『びーる』とSSR『ライム』を配置。
『びーる』は、教科素材として使われた時に獲得する経験値+10%という内容のアビリティ『ベストフレンド』を所持しているので、育成として。
『ライム』は、巡洋戦艦の火力を上げるアビリティを所持しているため、配置しています。
ボス戦用(オート)
主力には『長門』、前衛には『江風』と『シグニット改』を配置しました。
編成理由としては、
『江風』の経験値を少しでも稼いでおきたい
⇒重桜だから『長門』でも入れるか
⇒ハードのステータス制限で雷装値足りない
⇒『シグニット改』でいいか
といった、適当な感じで入れています(汗)。
ボス戦に関しては、Lv100以上で経験値欲しい艦船かつ、ハードのステータス制限クリアできればなんでも良いかって感じだったので、かなり適当編成にしています。
オフニャは、SSR『ジャスティス』と、SSR『ビシャマル』を配置。
『ジャスティス』は、駆逐艦の装填と雷装を上げるアビリティを所持しているので、『江風』と『シグニット改』のために。
『ビシャマル』は、重桜の雷装が上がるアビリティを持っていたためと、育成のために入れました。
周回消費燃料
道中編成の1回の戦闘による燃料消費数は『16』、道中戦は16×5戦となるため、合計『80』。
ボス編成の1回の戦闘による燃料消費数は『32』、入場料は『10』となりますので、
全てを合わせると、1周の合計燃料数は、『122』です。
ただし、この燃料消費数は、『天城』が無凸である事が前提での話です。
C3道中戦での注意事項
今回のC3道中戦では、個人的に以下の点について注意して戦闘しました。
- 移動する敵(神通・蒼龍・霧島・鳥海)2体とは戦闘
- 偵察艦隊との戦闘をできるだけ優先
- 中型・大型主力艦隊との戦闘はできるだけ避ける
- 航空艦隊との戦闘は、中型艦隊まで。
これらの項目について、1つずつ紹介していきます。
移動する敵(神通・蒼龍・霧島・鳥海)2体とは戦闘
今回のイベントでは、マップ内を動く敵がセイレーンの代わりに、『神通』、『蒼龍』といった艦船が動く敵として出現しますが、
C3道中戦では、『蒼龍』以外の3体は主力へ攻撃してこないので、レベルの低い『天城』を配置していても、普通にS勝利することができます。
ただし、『蒼龍』に限っては、艦載機を飛ばしてくるため、前衛の対空値が低かったり、対空装備をしていないと、主力の『天城』への攻撃が通ってしまい、耐久がかなり減ることになります。
偵察艦隊との戦闘をできるだけ優先
偵察艦隊は、主力へ攻撃する敵が自爆ボートくらいなので、基本的には安全に戦う事ができます。
しかし、大型偵察艦隊の場合、自爆ボートが2隻同時に突撃してきます。
大型偵察との戦闘時、1回だけ運悪く自爆ボートが2隻共『天城』に直撃し、耐久が一気に減る事態になったことがありました。
なので、『天城』のレベルが低く、安全に戦闘したい場合、大型偵察はスルーしても良いかもしれません。
中型・大型主力艦隊との戦闘はできるだけ避ける
中型・大型主力艦隊には、画像に映っている『比叡』がいますが、この『比叡』は、味方主力に砲撃による攻撃をしてきます。
Lv30台の『天城』の場合、 この砲撃に当たると、耐久を相当減らされるため、『天城』のレベルが低い内は、中型以上の主力艦とは戦わない方が賢明です。
航空艦隊との戦闘は、中型艦隊まで。
航空艦隊は、敵の艦載機が飛んでくるため、前衛1隻の場合、対空装備をしていても『天城』へ攻撃が通ってしまいます。
しかし、中型航空艦隊くらいまでなら、対空装備した『ポートランド改』である程度連戦可能でした。
ただし、大型航空艦隊となると…
- 道中に『高雄』、『鳳翔』がいて、倒すのに時間がかかり、その間に敵艦載機が飛来、主力の耐久がじわじわ減っていく
- 自爆ボート2隻が突撃してくる
といった感じで、前衛1隻だと主力の『天城』を守る事が無理だったため、大型航空艦隊との戦闘は避けていました。
C3道中戦の安定度
陣形は全て『単縦陣』。
C3を攻略し、危険度がまだ『脅威海域』の状態から『天城』のレベリングを始めました。
そのため、ダメージ軽減がほとんどなく、相手の敵艦隊によっては、『天城』の耐久もかなり減った時がありましたが、
- 偵察艦隊を優先して戦闘
- 『ポートランド改』の対空値の高さから、航空艦隊との戦闘で被害が大きくならずに済んだ
この2つの要因から、LV30台の『天城』でも道中5戦することができました。
ちなみに、左上の画像で『天城』の耐久が大幅に減っている理由は、中型主力と1戦したためです。
全ての敵の火力・雷装・航空をダウンさせるスキル『鳳羽撃けば金烏を翳らし』がLv1の状態でこの結果なので、このデバフスキルを多少上げている状態であれば、もう少し楽に道中戦をすることができたかもしれません。
最後に
昨日から、こちらの記事内にある編成内容でC3周回をし、『天城』のレベリングに励んでいますが、
気付けば、Lv70目前!
もう少しで1凸できるかなって所までレベル上がりました。
Lv30台こそ、中型主力とか中型空母相手に軽い気持ちで連戦できなかったので、それなりに周回が面倒でしたが、 レベルが上がれば周回もしやすくなってくるので、レベリングが楽しくなってきました!
ただ、道中戦を2隻でやっているため、燃料が消化できなくて、できなくて…。
もう道中戦に戦艦『加賀』でも入れようかとすら思っています(汗)。
今はC3周回で『天城』のレベリングを集中的にやろうと思っていますが、『天城』のレベルが上がったらD3周回できるようにしたいなぁと考えています。
何レベルからD3周回できるかわかりませんが…。
とりあえず、今はC3で集中的に『天城』のレベリングを頑張っていこうと思います。
それでは。
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